乾燥牧草

乾燥牧草の輸出   

2016年にアルファルファを出荷し始めました。
3年後には毎月13本前後を出荷しました。

主にアルファルファであり、品質は水分12%、蛋白18%~、22%~、24%、RFV 140~180などグレード別で仕分けています。

米国現地での検品、買付け

毎年6月初旬に新芽の刈り取りを見計らって検品、買付けの旅が行われます。

検品買い付け日程には弊社のカスタマーが参加して多数の農場を廻ります。
参加者は新芽の出来具合を主に1番刈を手で触れ、葉、茎、色などで感触を得ることができます。
農場へ行く前に事務所会議室でブリーフィングを行い、各農場でのスタック番号に基づいた試験データが渡されます。
試験データを持ちながら、現地農場で比較検討ができます。

スタック内部からサンプルを取り出して慎重に検品を行っている様子。

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タープが覆い被されたスタックは、検品後に年間をとおして出荷されます。

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試験データをもとにスタック番号69176と69177の場合の現地農場で検品

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商品情報

弊社はAnderson Hay and Grain社の製品を会社設立当時から取り扱っております。コロナ感染拡大前まではコンテナで年間135本、約4,000トン弱の出荷です。主にアルファルファ・ヘイですがチモシーも出荷してます。その他グラスストローなどもあります。

カスタマーのご要望に応じて、パッケージサイズは以下の8種類から選択できます